BEEKEEPER:Takayo Takeuchi

自分は生きているけど、普段は命について考えることはあまりないことに気づきました。その人は生きているって前提で話していることがほとんど。もうすぐ、この人は亡くなるんだって実感するとき、死は身近なものなのだと落ち込みます。

当たり前のように、心臓は動いているし、呼吸もしています。そんなに必死になって生きているのか?と考えると、そうかもしれないけど、そうではないかもしれない。そんな矛盾があります。

日々、自分にいろんな言い訳をしながら生きているような感覚になることもあります。

そのような感覚を持っている中で、自分の子孫を残すこと、女王蜂を守ること、はちみつを作ること、自分と仲間を守ろうと必死になること。。

生き物の強さを感じます。

自然の中で生きている命に触れ、蜂を育てていくという共通の目的で、いろんな人と繋がっていきたいです。

生きていること、命について考えていきたいです。

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