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ヨーガは殻をオープンにする

ヨーガでは
殻に閉じこもっている殻をオープンにしていくことを
 ●身体のストレッチ
 ●呼吸法のコントロール
と身体と呼吸からアプローチしていきます。

殻とは身体と心のことです。
殻をオープンにするとは、どこにも抵抗がなく
身体と心を気軽に楽しくつきあっているこです。

殻に閉じこもっていると成長すればするほど
経験すればするほど、身動きがとれなくなってくる。

若い頃はなんでも素直に楽しく出来たのに
いまじゃあ、何を見ても経験しても文句しか出てこない。
そのように生きていると殻はどんどん厚くなって重くなる。

身体と心がある以上、どんな人にも殻はある。
大切なのは、そのからは条件によって生まれているフォームに
過ぎないと気づく事です。

水が器によって形を変えるように殻も常に
流動していることを知るのです。

変化を続ける身体と心という殻をしるために
ストレッチと呼吸法をします。
殻というフォームを安定させるのです。

この場合の安定とはテコでも動かない頑固なおじさんではなくて
吹けば飛んでしまう、軽快さで身体と心にふれることです。

ヨーガは殻をオープンにすること。
オープンにすることは殻を強くすることでも
殻を軽量化して効率化することでもない。

お茶が湯のみに注がれるように、
形をかえて変えていくことに「ハッ」と気づくこと。
ただ、その殻に集中することです。

一人一人の人間に殻があるように、
地球という惑星の殻も大きく動き始めたこのごろ。
地球の住民である私たちは自分たちの殻が
地球の殻と同期していること、浸透していることに
集中して気づくことが大切ですね。

昨夜は雨と雷が鳴り響く真っ暗な夜でした。
ゲリラ豪雨の暗闇は龍神雷神の殻が縦横無尽に暴れていますね。

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(京都市 建仁寺の風神)