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忍耐とは面白くない?

感情が湧いてきたとき
その感情を掴まずにじっと忍耐していきましょう!
感情に「私」が乗っ取られないようにいつも
落ち着いていましょう。とお話をすると

じゃあ、面白くないね。

と声が聞こえてきます。
確かに、面白くない。といいますか
「面白くない」=「面白い」
という関係性の中で心が判断していれば
それは面白くないですよね。

忍耐していきましょうとは、
「面白くない」=「面白い」という判断自体を止めてしまいましょう
と提案しているのです。そうすると、どっちでもなくなる。
面白いでも面白くないでもない。

じゃあ、やっぱり面白くないんだ!
となりそうですが、そうではありません。
面白いよりも楽な喜びにあふれるとヨーガでは説きます。

ヨーガスートラという古い文献では
忍耐によって不浄が滅し、身体と感覚器官が最高の機能を発揮
とあります。つまり、忍耐すると「面白くない」=「面白い」が消えて
身体と感覚器官がベストパフォーマンスが出来る!

 ●面白いね。
 ●面白くないね。
と判断している限り、
身体は最高のパフォーマンスが出来ないと説いているのです。
さて、ここで問題になってくるのは、
はたして心は最高のパフォーマンスを望んでいるのか
ということになります。どうでしょう?

感情は、最高のパフォーマンスを望んでいないのです。
感情は、欲求が欲しい欲しいと掴んで。
嫌い嫌い拒否して停滞を望む。

どちらを選ぶかは、あなた次第です。
どちらを選ばされるかは、あなたの集中状態と関係しています。