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仏典とヨーガ[花まつり編]ヨーガと瞑想:愛するということ

生かされている。
生きている。
今、ここに生きている私。

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身体と一緒に生きている。
心と一緒に生きている。
私ということ。

空と海。そして島の大地。
空の広がり。
波の息吹。
大地のやさしさ。

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久高島で「いのち」に触れました。
それは今も私が生きている「いのち」
と同じ「いのち」。

どこにいても
いつの時代であっても
どんな立場にあっても
同じ「いのち」

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その場所にいれば大丈夫。
私たちは「いのち」そのもの。
何を恐れることがあるのだろう。
何を怒ることがあるのだろう。
何を立ち止まることがあるのだろう。

生きること。
微笑みが私たちの場所。
今日までもこれからも。
今、この瞬間も。

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[ art of loving]
いのちを愛するということ。
身体を愛する。
心を愛する。
呼吸を愛する。

息を吸いながら吸っていることに気づく。息を吐きながら吐いていることに気づく。生きとし生けるものが幸せでありますように。生きとし生けるものの苦しみがなくなりますように。

ヨーガ合宿【仏典とヨーガ 花まつり編】では私自身に還る。輝く私に気づくことがテーマでした。身体の痛みや心の不安に飲み込まれている私から本来の輝きのある私に気づく。久高島のいのちに触れることで、参加者のいのちが身体と心を突き破ったようでした。

let it go.

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